それから今年は、
ちゃんと読んだ本とか見た映画とかの記録をつけようかな、と。
ここならあとから見返すこともできるし。

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第1次世界大戦でドイツ軍とフランス・スコットランド軍がクリスマスに一夜限りの休戦をした、という実話に基づいたお話。戦争の命令を出す人間と前線で戦う人間は別なんですよね。両軍の塹壕を自由に行き来するのは猫だけだったのに、互いに酒を飲み交わしながらクリスマスを祝い、塹壕を行き来する。でもクリスマスが終わればまた猫のみが行き来する…というのが印象的でした。あと、やっぱり音楽は世界共通なんだなぁ。クリスマスの曲、蛍の光スコットランド民謡やっけ)など言葉は違えど私でも知っている曲がたくさん出てきました。ドイツ語の宿題の感想文書くために手に取った映画で、しかも口パクがばれてたけど、良い映画でした。